それは今まで世界になかったジュエリー
Ear J (イヤー ジェイ)
自由な発想で
イヤホンをしていないときに出来る前衛的なジュエリー
自分からは見えにくいけど、他人からはよく見えるジュエリー。
カラー、石の大きさはある程度対応出来ます。
ペアでななく一個からお求め頂けます。
シルバー 15,000円~(税別)1個
プラチナ、K18もございます。
在庫切れの場合は、オーダーになります。
繊細なフィレンツェ彫りを全面に施した血赤珊瑚のリング
日本産の血赤珊瑚です。
染めや充填などない完全ナチュラルな珊瑚です。(鑑別付)
made in Japanで今唯一世界に通用する宝石、赤珊瑚。
珊瑚は比較的柔らかいため、加工に特段の神経が求められます。
このように珊瑚を取り巻くフクリン留めの部分まで彫りを入れるのは、
洋彫りの中でも、高度な技術を要します。
通常高価な珊瑚にこのような加工をすることは稀です。
製作途中で破損させたときの損失がとても大きいので、
企画の段階で没になります。
また、彫りはリング全周に施されています。
実際にご覧になって頂きたいと思います。
地金は、ペラペラの薄いリングではなく、しっかりと厚みを持たせて、
贅沢に惜しみなく使っています。
こんな贅沢なリング、中々ないですよ。
珊瑚は写真では実物より若干明るく写っていますが、
実物はもう少し艶のある血赤と呼べる落ち着いた色です。
また、石を別のものでのご相談などは目黒店でご相談承ります。
彫り : dalle mani
製作 : Fetiche
direction : Fredericks
フィレンツェ彫りを施した日本産の血赤珊瑚のリングです。(鑑別書付)
この珊瑚は日本産ですが、日本産の特徴であるフがほんどありません。
通常日本産赤珊瑚には、原木を切ると真ん中に白い部分(フ)があります。
極少ないのですが、これは片フと呼ばれ、高価に取引されるもので、
フが片側に寄っているので、それを避けて丸珠を作れば、
フのない珠が出来上がります。
今後の赤珊瑚の希少性、価格から言って、
売り急ぎたくないというのが本音です。
本当に彫りの素晴らしさを含めて、価値のわかる方に届いて欲しいと思っています。
このタイプのリングは、アコヤ、白蝶真珠、黒蝶真珠などでもお作り出来ます。
高知産の血赤珊瑚のK18WGネックレスです。
こちらは、高知産 血赤珊瑚 プラチナリング
画像はどれも実際より、明るく写っていますが、
どれもまさに血赤と呼べる色です。
(珊瑚に充填、染め等の処理はされておりません。)
国内の血赤珊瑚は、値段が高騰し、個人レベルの
作り手が沢山保有して作品を提供するということは
とても困難な時代になりました。
高知産の赤珊瑚自体は、コントロールを続ければ、枯渇することはないと思います。
しかし、高知産の赤珊瑚は、入札後、台湾などが高く買うため、
高値であっても入札で原木を確保しないと、
国内の業者が加工して、ジュエリーに仕立てることが出来ない状態で、
人気のあるクラスは、ここ10年で10倍以上の値上がりとなっています。
K18 yellow (part platinum)
The price is different depending on the sizes.
You can order K18(part platinum),platinum only.
Platinum is different price.
It’s made according to the size.
It had been decided to use a diamond with the matching pear shape for a center first this time.
And I thought how to do the design.
The simple, beautiful and well-balanced design.
By a minimum stone.
The design no one gets.
Arrangement of a stone is changed many times, and.
The size of the stone was also adjusted most suitably.
So what it’s that Inspire was done from a finished design,
garter belt !
The color stone was made a sapphire and a ruby after I came there.
A part with the matching pear shape is platinum.
Whether the matching pear shape is also the design with which a diamond surrounds the environment by a ring.
It’s full of design a center does nothing but use.
It was the difficult material.
This avant-garde design is done consequently.
The design which is such title if it’s probably of the organization.
It’ll be crushed, won’t it?
Plutinum
designed & direction by Fredericks
アクアマリン ダイヤ プラチナバングル。
価格はサイズにより異なります。
接写しているため、画像では実物より太く大きく感じます。
実物は画像より華奢な印象です。
さりげなく着けれる幅にしてあります。
今回僕のデザイン的こだわりは、
少しセンターは大ぶりだけどシンプル、
輝ける配置、バランス、
手首の横からと内側からの見え方です。
エンドは手首の内側を見たときに
左右1個ずつ彫り留めのダイヤがキラリと輝き、
手首のサイド部分に内側と外側で2個ずつキラリと輝く。
センターが大ぶりなので、エンドは抑制を効かせました。
今回は鏡面仕上げではなく、マット加工です。
サイズに合わせて製作し、
中石はお好きな石をセッティング出来ます。
またダイヤは圧倒的に美しいものをご用意致します。
セッティング前にルース(裸石)の状態でご確認頂けます。
このバングルは、K18イエローやホワイトでも製作可能ですが、
シルバーではお受けできません。
中石はお客様のご予算に応じてご希望の石をご用意致します。
ご予算に応じて様々なオーダーに対応し、
デザイン致しますので、是非ご相談くださいませ。
また、お手持ちのジュエリーからバングルへの
リフォームも承っております。
designed & direction by Fredericks
ダイヤモンド(プリンセスカット)
サイド ルビー(ラウンド)
プラチナ
サイズにより価格は異なります。
プリンセスカットをこの向きに配置したバングルって
なかなかないと思います。
品良く、抑え目だけど、輝きのあるデザインしました。
デザイン的こだわりは、手首の両サイドに
ルビーを2個ずつ配置したこと。
幅は一般的な日本女性に一番合うサイズだと思います。
元々彫り留めを美しく見せるには、
相当な熟練の職人でないと無理で、
プリンセスカットは、ダイヤの高さに結構固体差がある素材なので、
彫り留めとして選択することは少ないです。
地金に対して並行ではない向きのしかも密集させない
彫り留め(レール留め)はごまかしがきかなくて、難易度が高いのです。
ダイヤのテーブル面の大きさ、バングルの幅、
ダイヤの高さとバングルの厚みとのバランスを取ったのは
コンマ何ミリの世界の判断です。
バングルが重くなりすぎるので、厚くすればいいと言うものでも
ないのですが、しっかりとした厚みを感じることが出来ます。
カジュアルにもハレの日にもつけられるバングル、
指輪をしなくてもこのバングルだけでも存在感ありです。
ご予算次第ですが、
一番真ん中だけピンクダイヤやイエローにしてもいいし、
ダイヤ以外の色石でもいいと思います。
僕は最初の構想として、一番センターを
ナチュラルのブルーダイヤにしたかったので、
最大の在庫を持っているダイヤ卸へ相談に行ったら
僕が望んでいる色目(濃さ)はまずないということで
あきらめました。
(トリート(色の改変)のはいくらでもあるんですが。)
またサイドのルビー(ラウンド)をダイヤや、お好きな色石にしてもOKです。
お客様のサイズに合わせて製作し、
ダイヤは圧倒的に美しいものを使用致します。
またダイヤはセッティング前に、ルース(裸石)の状態で
ご確認頂けます。
K18イエローやK18ホワイトなどでも製作可能です。
このバングルはシルバーなどの素材ではお受けできませんが、
ご予算に応じて様々なオーダーに対応出来ますので、
ご相談くださいませ。
また、お手持ちのジュエリーからバングルへの
リフォームも承っております。
designed & direction by Fredericks
石座、爪の部分はプラチナ、
腕はK18イエローゴールドのダイヤモンドリングです。
ダイヤモンドは、ブリリアントな輝きを保証致します。
ダイヤモンドの高さを極力押さえた設計になっていますので、
よく言われる「引っ掛かる」ということは低減されているかと思います。
リングを上から見ると、ダイヤモンドが浮かんでいるようなイメージです。
オーダーはお客様のサイズに合わせて製作させていただきますので、
ダイヤモンドをセッティングする前にルース(裸石)の状態で
ご覧頂き、ご確認して頂くことが出来ます。
ダイヤモンドが業者間で取引されるときに添付されている
ソーティング(効力は鑑定書と同じ)をお渡し致しますし、
ご希望で中央宝石研究所の鑑定書をお付けいたします。
ご予算に応じてダイヤモンドのサイズや
リング腕の太さの変更等、対応させて頂きます。
また、色石でのオーダーや、石の持ち込みでのリフォーム、
異なるデザイン等でも承ります。
先日、ラボ(鑑別会社)の合成ダイヤモンドのセミナーに参加してきました。
そのセミナーの内容ではないのですが、
簡潔に整理してみたいと思います。
宝飾品マーケットに流れている、化学的にダイヤモンドと呼べるものを大きく分けますと、
以下に分類出来ます。
1、天然ダイヤモンド(カット以外の人工的な処理がされていないもの)
2、天然ダイヤモンドに人工的な処理がされたもの
3、合成ダイヤモンド(人間が技術で作り出したもの)
2については過去にブログで少し解説していますので、
そちらを参照ください。
1と2は、ダイヤモンドの鑑定書が出ますが、
3の合成ダイヤモンドは鑑定書は出ません。
合成ダイヤモンドにもインクルージョンはありますし、
CVD合成ダイヤモンドに高圧高温処理をすると
特色であったオレンジ蛍光がなくなります。
通常の紫外線蛍光装置では完璧な判定は困難です。
合成ダイヤモンドはプロでもルーペや、
簡易なテスターでは看破できません。
世界には様々な価値観があり、またその価値観も
時代とともに変化していきます。
合成ダイヤモンドの製品化の先端を行っているアメリカなどでは
普通にネット通販やオークションでも合成ダイヤモンドジュエリーが
売られています。
話がそれますが、日本でもダイヤモンドでないものに、何とかダイヤモンドと言って、
売られていますが、これは全くダイヤモンドとは別物です。
3の合成ダイヤモンドは、更なる技術革新で10年後や20年後、
どのレベルに達しているか、予測するのは難しいです。
現在は鑑別で看破出来るので、オーダーを頂いたダイヤモンドは
鑑定後のものを仕入れますから全く問題はないのですが、
インドなどから仕入れた業者が、鑑別会社に持ち込んだダイヤモンドの
中に合成のものが見つかっています。
海外で買って男性からもらったものや、
価格が安いもの、受け継いだものなど、
どうかな?と感じられた場合は、リフォームなどの際に
信頼ある鑑定書を取ることが出来ますので、
その際は、ぜひご相談くださいませ。