高知産の血赤珊瑚のK18WGネックレスです。
こちらは、高知産 血赤珊瑚 プラチナリング
画像はどれも実際より、明るく写っていますが、
どれもまさに血赤と呼べる色です。
(珊瑚に充填、染め等の処理はされておりません。)
国内の血赤珊瑚は、値段が高騰し、個人レベルの
作り手が沢山保有して作品を提供するということは
とても困難な時代になりました。
高知産の赤珊瑚自体は、コントロールを続ければ、枯渇することはないと思います。
しかし、高知産の赤珊瑚は、入札後、台湾などが高く買うため、
高値であっても入札で原木を確保しないと、
国内の業者が加工して、ジュエリーに仕立てることが出来ない状態で、
人気のあるクラスは、ここ10年で10倍以上の値上がりとなっています。