恵比寿でジュエリーオーダー、リモデル(リフォーム)、修理、洋彫り(フィレンツェ彫り)
恵比寿駅西口改札を右に出てすぐのえびすストア内、恵比寿時計修理工房にて各種ご相談承ります。他店にはない多彩な一流の職人ネットワークを有しております。
お気軽にご相談くださいませ。
他店で断られた修理でも、現物をお持ちの上、是非ご相談ください。
金属の接合は、最新のレーザー機器を使いますので、仕上がりがとても綺麗で大変好評です。
恵比寿でジュエリーオーダー、リモデル(リフォーム)、修理、洋彫り(フィレンツェ彫り)
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他店で断られた修理でも、現物をお持ちの上、是非ご相談ください。
金属の接合は、最新のレーザー機器を使いますので、仕上がりがとても綺麗で大変好評です。
繊細なフィレンツェ彫りを全面に施した血赤珊瑚のリング
日本産の血赤珊瑚です。
染めや充填などない完全ナチュラルな珊瑚です。(鑑別付)
made in Japanで今唯一世界に通用する宝石、赤珊瑚。
珊瑚は比較的柔らかいため、加工に特段の神経が求められます。
このように珊瑚を取り巻くフクリン留めの部分まで彫りを入れるのは、
洋彫りの中でも、高度な技術を要します。
通常高価な珊瑚にこのような加工をすることは稀です。
製作途中で破損させたときの損失がとても大きいので、
企画の段階で没になります。
また、彫りはリング全周に施されています。
実際にご覧になって頂きたいと思います。
地金は、ペラペラの薄いリングではなく、しっかりと厚みを持たせて、
贅沢に惜しみなく使っています。
こんな贅沢なリング、中々ないですよ。
珊瑚は写真では実物より若干明るく写っていますが、
実物はもう少し艶のある血赤と呼べる落ち着いた色です。
また、石を別のものでのご相談などは目黒店でご相談承ります。
彫り : dalle mani
製作 : Fetiche
direction : Fredericks
フィレンツェ彫りを施した日本産の血赤珊瑚のリングです。(鑑別書付)
この珊瑚は日本産ですが、日本産の特徴であるフがほんどありません。
通常日本産赤珊瑚には、原木を切ると真ん中に白い部分(フ)があります。
極少ないのですが、これは片フと呼ばれ、高価に取引されるもので、
フが片側に寄っているので、それを避けて丸珠を作れば、
フのない珠が出来上がります。
今後の赤珊瑚の希少性、価格から言って、
売り急ぎたくないというのが本音です。
本当に彫りの素晴らしさを含めて、価値のわかる方に届いて欲しいと思っています。
このタイプのリングは、アコヤ、白蝶真珠、黒蝶真珠などでもお作り出来ます。
Florence Style Bangle
フィレンツェ彫りのバングル
K18YG WG PGの各種カラーでのみオーダー承ります。
サイズにより価格は異なります。
画像では伝わらない輝きと繊細さですので、
是非実物をご覧いただければと思います。
内外の沢山の作品を見ていますが、
一言でフィレンツェ彫りと言っても、
技能レベルにとても大きな差があります。
よくあるような幅広の安物シルバーの輝きのない洋彫りバングルではなく、
宝飾品としての品格、輝きがあるものという
僕の漠然とした難しい要求によく応えてくれました。
石を使ったり、いろんなアレンジでもオーダーを承ります。
製作 dalle mani
ダイヤ フィレンツェ彫りリングです。
備わっています。
(彫っていても輝かない商品も巷多いと感じるのですが。)
彫りの技術、作品としてのバランスを十二分に感じることが出来ます。
腕全体に放射線状にヘアラインと呼ばれる彫りが入っています。
極めて美しいです。
画像ではお伝えできないので、ご了承ください。
この作品はK18ホワイト、イエロー、ピンクでオーダー頂けます。
またダイヤモンドも圧倒的に美しいものをご用意致します。
石の周りの彫り部分、リングの腕の部分、それらをつなげる透かし彫りの橋の部分を
別のカラーを選択することもできます。
例えば、石の周りの部分、リング腕の部分をホワイトゴールド、
透かし彫りの橋の部分をイエローゴールドにすることも出来ます。
また、ダイヤ以外でのオーダーや、
お手持ちの石やジュエリーをリフォームさせて頂く事も出来ます。
またフィレンツェ彫りでのフルオーダーも承っています。
巷、洋彫りの中には、彫っていても輝きのないものが多いので、
違いを実際ご覧頂きたいと思います。
製作:dalle mani
フィレンツェ彫りペンダントです。
いくつかご紹介します。
このペンダントはバチカン部分にダイヤを埋め込んでいます。
主に透かし彫りと、たがね彫りの技法を用いています。
こちらは七角形 heptagon(ヘプタゴン)のペンダント
中心にダイヤで七角形の二階建てのデザインになっています。
こちらは五角形 pentagon(ペンタゴン)で、中心にダイヤ
そしてマットな仕上がりになっています。
人によってはいろんなものに見えるかも知れません。
大きさの参考に下記の画像をご覧ください。
その大きさから、その繊細さがご理解頂けると思います。
是非ご来店の上、お手に取ってご覧くださいませ。
ペンダントもK18YG, K18WG, K18PGで製作致します。
また、フルオーダーやリフォームにも対応致します。
製作:dalle mani
今年はブチェラッティをご存知の方のご来店も増えてきて、
お客様と透かし彫りについて、
見た目にどうやって見分けるかというお話をさせて頂くこともあるので、
視覚的に感じられるご説明をブログでもしたいと思います。
「デザインとして透かしているだけ」と
「彫って透かしたもの」の違いについて、
特に一般の方で明確に見分けれる人はとても少ないと思います。
出来るだけわかりやすい表現でご説明したいと思います。
彫って透かしたものでないものは、
エッジが甘く、透かしてある鋭角になっている部分は彫ったものと違い
丸みがあり、シャープさに欠け、印象としてボテっとした感じです。
技術の拙さを隠すため、エッジを敢えてシャープにしないようなものもあります。
また、金属の細い部分が出しにくいので繊細さの表現に限界があり、
これもボテっとした感じです。
彫りの技術が低いと、全面にダイヤを配置して輝きを補ったり、
品のない彫りで、彫って彫ってゴテゴテになっているものもあります。
本物がわかると技術の低いものはすぐ見破れます。
これらのことから全体的な印象として、宝飾品として
ギラギラとし、かつ品格もある繊細な輝きに欠けるものです。
あとフィレンツェのクラシカルなスタイルなリングで
値段が安いものは間違いなく
彫って透かしたものとは異なります。
彫って透かすものは、製作工程に100倍以上の手間がかかります。
また別の意味で、パソコンとそれなりの装置があれば
精巧なものが出来る時代になりましたが、
躍動感のある輝きが出ているとは感じにくいものです。
フィレンツェ彫りのパールネックレス用のクラスプです。
これから、真珠ネックレスに仕立て上げます。
Fredericks & dalle mani コラボ商品になります。
髪をアップしたくなる真珠のネックレスです。
画像の真珠は写真なので、
少しクラスプが大きく感じると思います。
実物をよくご覧頂けますと、
彫りの素晴らしさに溜息が出ますよ。
抑制の効いた美なので、どんなシーンでも使えます。
クラスプは1時代前のものが多く、
なんとなく好きになれなかったんですが、
最大手のM社でも販売の手間を省くため
同じものを使っています。
(なお、この画像の真珠は写真です。)
同業者の方、真似が出来るならどうぞ。
フィレンツェ彫りを施したK18WG(ホワイトゴールド)ダイヤモンドロケットです。
ダイアモンド以外でも、同じ程度の大きさであれば対応致します。
ダイアモンドは輝きの強いAクラス以上を使います。
また、オーダーはK18ホワイトゴールドかK18イエローゴールドで承ります。
大きさは、大体1.4cm×1.3cm程度です。
こちらは裏側(全面にフィレンツェ彫り)
チェーンは別売です。
こちらは開けた内側
画像では彫りが細かいので、全く伝わりません。
是非実物をご覧になってくださいませ。
また、お名前等文字を彫ることも出来ます。(基本有料)
様々なオーダーを承ります。
こちらはネットでは販売を行いません。
是非、店頭にてご覧くださいませ。
製作:naju