ダイヤモンド(プリンセスカット)
サイド ルビー(ラウンド)
プラチナ
サイズにより価格は異なります。
プリンセスカットをこの向きに配置したバングルって
なかなかないと思います。
品良く、抑え目だけど、輝きのあるデザインしました。
デザイン的こだわりは、手首の両サイドに
ルビーを2個ずつ配置したこと。
幅は一般的な日本女性に一番合うサイズだと思います。
元々彫り留めを美しく見せるには、
相当な熟練の職人でないと無理で、
プリンセスカットは、ダイヤの高さに結構固体差がある素材なので、
彫り留めとして選択することは少ないです。
地金に対して並行ではない向きのしかも密集させない
彫り留め(レール留め)はごまかしがきかなくて、難易度が高いのです。
ダイヤのテーブル面の大きさ、バングルの幅、
ダイヤの高さとバングルの厚みとのバランスを取ったのは
コンマ何ミリの世界の判断です。
バングルが重くなりすぎるので、厚くすればいいと言うものでも
ないのですが、しっかりとした厚みを感じることが出来ます。
カジュアルにもハレの日にもつけられるバングル、
指輪をしなくてもこのバングルだけでも存在感ありです。
ご予算次第ですが、
一番真ん中だけピンクダイヤやイエローにしてもいいし、
ダイヤ以外の色石でもいいと思います。
僕は最初の構想として、一番センターを
ナチュラルのブルーダイヤにしたかったので、
最大の在庫を持っているダイヤ卸へ相談に行ったら
僕が望んでいる色目(濃さ)はまずないということで
あきらめました。
(トリート(色の改変)のはいくらでもあるんですが。)
またサイドのルビー(ラウンド)をダイヤや、お好きな色石にしてもOKです。
お客様のサイズに合わせて製作し、
ダイヤは圧倒的に美しいものを使用致します。
またダイヤはセッティング前に、ルース(裸石)の状態で
ご確認頂けます。
K18イエローやK18ホワイトなどでも製作可能です。
このバングルはシルバーなどの素材ではお受けできませんが、
ご予算に応じて様々なオーダーに対応出来ますので、
ご相談くださいませ。
また、お手持ちのジュエリーからバングルへの
リフォームも承っております。
designed & direction by Fredericks