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それは今まで世界になかったジュエリー

Ear J (イヤー ジェイ)

 

 

自由な発想で

イヤホンをしていないときに出来る前衛的なジュエリー

自分からは見えにくいけど、他人からはよく見えるジュエリー。

 

 

カラー、石の大きさはある程度対応出来ます。

 

 

 

ペアでななく一個からお求め頂けます。

シルバー 15,000円~(税別)1個

プラチナ、K18もございます。

在庫切れの場合は、オーダーになります。

修理依頼や、リフォームの際にたまに聞かれるのですが、

「直す価値がありますか?」と。

価値は、

1、金銭交換価値(歴史的価値、投資的価値を含む)

2、技能的価値

3、着用価値

4、想い入れ価値
大きくこの4つに大別されると思っています。

上記の4点が揃っていれば、それはもう最強のアイテムです。

時計でもいくら換金価値が高いものであっても、

着用したくないようなものは、本人にとって着用価値はゼロな訳です。

ジュエリーを裸で着用して歩く人はいないので、

まず基本、服がありきなんですね。

でもこの原理原則をわかってない作り手や業界人の多いこと。。。

ファッションにおけるコスチュームジュエリー(安価なアクセサリー)が

どれほど重要な位置を占めているかを、わかっていない人も多いのです。

着用価値もお客様のお召し物を全てわかっていることなんてないので、

店主もわかりません。

また、想い入れ価値は当人以外にはわからない価値なので、

お金をかける価値があるかどうかは店主にはわかりません。
店主がわかるのは、

金銭交換価値(歴史的価値、投資的価値)と技能的価値です。

 

家電などでは存在する「買った方が安い」という価値感。

装飾品には一筋縄ではいかない価値観が存在しています。

当店もお気持ちにお応えしたいという気持ちで、

修理やリフォームに対応させて頂いております。
こうして整理してみてわかりますが、

金銭的価値と着用価値を兼ねる商品がマーケットにとても少ないことに気づきます。

真似した、真似されたと言い合っているレベルのハンドメイドサイトで売っているものに

金銭的価値があるものなどありません。

まして技術的価値となると、本当に寂しい限りです。

あと、ここ数十年で本当にお手ごろないい色石は、

産出自体が少なくなって値段が上がってしまって、

買えるような価格で商品供給が出来なくなったことも要因です。

買いたくなるジュエリーがマーケットに少ないのだという評論家がいますが、

そういう人に限って、自分で資金を投入して製品を世の中に問うている人ではありませんね。

唐草の洋彫りリング、翡翠は無処理(A貨)のミャンマー翡翠です。(中央宝石鑑別書付)

 

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この彫りのバランス、今出せる人いないでしょう。

彼の唐草の彫りは生きています。

唐草を彫らせたら、日本で彼以上の人はいません。

素晴らしいバランス、気品、芸術品の域です。

是非、見て頂きたいです。

 

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説明不要です。

この美の感覚がある方は、見ればわかります。

生きた彫りというのはどういうものか。

 

 

 

彫り : dalle mani

製作 : Fetiche

Direction : Fredericks

 

繊細なフィレンツェ彫りを全面に施した血赤珊瑚のリング

日本産の血赤珊瑚です。

染めや充填などない完全ナチュラルな珊瑚です。(鑑別付)

 

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made in Japanで今唯一世界に通用する宝石、赤珊瑚。

 

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珊瑚は比較的柔らかいため、加工に特段の神経が求められます。

このように珊瑚を取り巻くフクリン留めの部分まで彫りを入れるのは、

洋彫りの中でも、高度な技術を要します。

通常高価な珊瑚にこのような加工をすることは稀です。

製作途中で破損させたときの損失がとても大きいので、

企画の段階で没になります。

また、彫りはリング全周に施されています。

実際にご覧になって頂きたいと思います。

 

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地金は、ペラペラの薄いリングではなく、しっかりと厚みを持たせて、

贅沢に惜しみなく使っています。

こんな贅沢なリング、中々ないですよ。

珊瑚は写真では実物より若干明るく写っていますが、

実物はもう少し艶のある血赤と呼べる落ち着いた色です。

 

また、石を別のものでのご相談などは目黒店でご相談承ります。

 

彫り : dalle mani

製作 : Fetiche

direction : Fredericks

鑑別書の表記で

鉱物名 天然ジェイダイト

宝石名 ジェイダイト(ひすい)

と表記され、その中でも中国ではA貨と言われる無処理のものを販売致します。

リング、バングル、ペンダントなど数十点です。

実際にお手に取ってご覧頂ける機会です。

 

 

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ミャンマー翡翠(jade) 無処理 A貨(鑑別付)

 

天然ジェイダイトのなかでも、A貨と言えるものは、

重量で全体のごくわずか。

A貨:無処理

B貨:漂白 樹脂含浸処理

C貨:有色(染め)樹脂含浸処理

翡翠の含浸処理は1990年頃から出てきたと言われています。

また、緑の上質のジェイダイトの猛烈な価格上昇も1990年代の

半ばあたりからではないでしょうか。

上質のミャンマー翡翠は高くなってしまったので、

他の石を翡翠として売っているケースや、

日本の宝飾店でもネフライトを翡翠として売っています。

ミャンマー翡翠でも処理されたものは多いです。

無処理の美しいものの産出は少なくなっていますし、

中国などが高く買うので、

日本にいいものが入って来ない状況が長年続いています。

 

翡翠として売られている類似石の例

1、ネフライト(最も多い)

2、グリーンアゲート

3、カルセドニー

4、グリーンアベンチュリンクォーツ

5、クォーツァイト(染め)

6、グリーン・グロッシュラー・ガーネット

7、クリソプレーズ

8、エメラルド

9、完全模造石

 

鑑別を取った場合、上記のジェイダイト(ひすい)と表記されるのは、

商業ベースでの産地はミャンマー翡翠のみです。

中国で産出される翡翠とされるものは、全てネフライトで、

希少性、価値が大きく異なります。

 

翡翠の鑑別を取ると、全てのミャンマー翡翠には、

「通常、光沢の改善を目的としたワックス加工が行われています。」

というコメントがつきます。

これは翡翠は研磨のときにワックスをかけながら研磨するからです。

このワックス研磨をしていないものを証明するための

検査料はプラス1万円ほどかかり、

このワックスの成分は手の油と同じ成分が鑑別では検出されるので、

あまり意味がないというのが、鑑別会社の見解です。

従って、通常の検査ではワックス加工の有無を調べないので、

上記のようなコメントが必ずつき、無処理の範囲内とされています。

 

 

フィレンツェ彫りを施した日本産の血赤珊瑚のリングです。(鑑別書付)

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彫り: dalle mani

この珊瑚は日本産ですが、日本産の特徴であるフがほんどありません。

通常日本産赤珊瑚には、原木を切ると真ん中に白い部分(フ)があります。

極少ないのですが、これは片フと呼ばれ、高価に取引されるもので、

フが片側に寄っているので、それを避けて丸珠を作れば、

フのない珠が出来上がります。

今後の赤珊瑚の希少性、価格から言って、

売り急ぎたくないというのが本音です。

本当に彫りの素晴らしさを含めて、価値のわかる方に届いて欲しいと思っています。

このタイプのリングは、アコヤ、白蝶真珠、黒蝶真珠などでもお作り出来ます。

 

高知産の血赤珊瑚のK18WGネックレスです。

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こちらは、高知産 血赤珊瑚 プラチナリング
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画像はどれも実際より、明るく写っていますが、

どれもまさに血赤と呼べる色です。

(珊瑚に充填、染め等の処理はされておりません。)

国内の血赤珊瑚は、値段が高騰し、個人レベルの

作り手が沢山保有して作品を提供するということは

とても困難な時代になりました。

高知産の赤珊瑚自体は、コントロールを続ければ、枯渇することはないと思います。

しかし、高知産の赤珊瑚は、入札後、台湾などが高く買うため、

高値であっても入札で原木を確保しないと、

国内の業者が加工して、ジュエリーに仕立てることが出来ない状態で、

人気のあるクラスは、ここ10年で10倍以上の値上がりとなっています。

 

宝石珊瑚のネックレス。(鑑別書付) 金具K18

染め、充填処理、ワックス処理などない完全ナチュラルの天然宝石珊瑚です。

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(照りがいいので、映りこんでいます)

中国政府は赤サンゴをパンダと同じ国家1級重点保護動物に指定し、

国内での採取や運搬、売買を禁じています。

近年日本の赤珊瑚は、原木の状態が中国で一番高く売れ、

そのほとんどが集積地である台湾に輸出されます。

その後加工されたりして、中国の事情に詳しいルートを通じて

中国のマーケットに入っていきます。

中国で高く売れるため、日本の加工業者が

日本産赤珊瑚で、上質の連のネックレスを作ろうとすると

仕入れに億の金が必要と言われています。

2014年に起こった密漁乱獲の影響は、少なくとも今後50年は

出るでしょう。100年という人もいます。

中国では絶滅の恐れから採取禁止、

台湾周辺でも赤の上質な宝石珊瑚になるものは

取れなくなってきています。

中国がワシントン条約の附属書Ⅲに4種類の珊瑚を

掲げているので、該当珊瑚の輸出には、中国産でないことを

証明する必要があります。

また、中国では原木そのものを鑑賞する需要も高いので、

日本産の赤珊瑚でありながら、ジュエリーの材料になる素材として

日本のマーケットに出てくる量が圧倒的に少なくなってきています。

上質の珊瑚を手軽に使える材料として

手に入れにくいのは、業者であれば感じていない人はないでしょう。

日本産血赤や、もしくは赤で需要をまかなえないため、

上質の地中海珊瑚も近年値上がりしてきています。

 

時計のオーバーホールは、HPの価格表をご参照ください。

超難関であり、数少ないC.M.W.(公認高級時計師)や、

国内外有名高級ブランド修理職人OBや、

経験豊富なベテランの職人で修理を行っています。

メーカーや他店が断ったものでもお時間を頂ければ、

対応できるケースが多いです。

様々なご相談に対応させて頂いております。